プロポリスと口内炎

ケアポリス ストップ口内炎ケアポリス

ケアポリスの主成分、プロポリス。

歯科の現場においてケアポリスは、歯周病とならんで口内炎の抑制が期待できるということで歯科医師が推奨されています。

美味しくごはんも食べれず、会話もままならなくなる口内炎。

本当にイラッとしますよね。

早く治したいけれど、ステロイド系軟膏は出来れば使いたくないとおっしゃる方は少なくはないと思います。

ケアポリスの主成分、プロポリスは口内炎を抑えるのにお勧めです。

口内炎と言われるくらいですから、お口の粘膜が炎症でダメージを受けます。

プロポリスは、その炎症を抑える働きにとても優れています。

プロポリスとは、ミツバチが樹木の芽や樹脂から集めた物質で、巣の中を清潔に保つために使われます。プロポリスには、細菌やウイルスなどの病原体を殺したり、炎症を抑えたりする働きがあります。

これは、プロポリスに含まれるフラボノイドという成分が強い抗菌・抗炎症作用を持つからです。

口内炎とは、口の中の粘膜が傷ついて赤く腫れたり、白い水ぶくれができたりする状態。
口内炎の原因はさまざまですが、免疫力の低下やビタミン不足などが関係しています。

プロポリスが口内炎を抑制する機序は、次のように考えられます。

  1. プロポリスを口に含んだり、塗ったりすると、プロポリスの成分が口内炎の部分に直接作用します。これにより、口内炎の原因となる細菌やウイルスを殺菌し、感染を防ぎます。
  2. プロポリスの成分は、口内炎の部分にある炎症を抑える働きもします。これにより、口内炎の痛みや腫れを和らげます。
  3. プロポリスを飲んだり、吸収したりすると、プロポリスの成分が血液に入ります。これにより、体全体の免疫力を高める効果があります。免疫力が高まると、口内炎を治す力も強くなります。
  4. プロポリスには、ビタミンB群などの栄養素も含まれています。これらの栄養素は、口の中の粘膜を丈夫にする効果があります。粘膜が丈夫になると、口内炎になりにくくなります。

以上のように、プロポリスは口内炎を抑制する機序を持っています。プロポリスは自然由来の物質で副作用も少ないので、安心して使えます。

ただし、アレルギー体質の人は注意が必要です。
また、プロポリスだけでなく、バランスの良い食事や十分な睡眠も大切です。

ケアポリスを綿棒に適量とります。
口内炎の部分に優しく全体に塗ってあげます。
飲んだり食べたりするとケアポリスが口内炎部分から流れてしまうので、タイミングは、夜おやすみ前がいいですね。もしくは歯磨きしたとあと。

痛みをちょっぴり我慢できるなら、ケアポリスを指にとってまんべんなく塗ってください。

普段から歯磨きにケアポリスを使っている方は、口内炎が出来にくくなったとお話しされます。

口内炎になりやすい方は、日頃のケアに使ってもらうと、より効果的かもしれません。

ほかサイトでも口コミがたくさん見かけます。
使ってみようかなと検討する材料にしてみてくださいね。