ケアポリスと副作用

ケアポリスと副作用 ケアポリス

薬用歯磨剤ケアポリスに含まれる主成分プロポリス

 

プロポリスは、セイヨウミツバチが木の芽や樹液、樹皮、花粉などから作る物質で「ハチヤニ」とも呼ばれています。
主成分は樹脂で、粘度が高い松ヤニのような物質です。
ミツバチたちは、このプロポリスを巣の隙間に塗りつけ、出入りする際にもカラダにまとうことで細菌やウイルスから巣を守っています。

 

ケアポリスと副作用

 

プロポリスの歴史は想像以上に古く、古代エジプトでミイラの防腐剤として使われた史実があります。
また皮膚疾患や感染症など、様々なケガ・疾患の治療に使われてきたそうです。

ドイツのように「医薬品」としてプロポリスを認める国もあります。
さらにプロポリスには抗がん効果が期待できる物質が含まれることが学会等で発表になるなど、その効果や効能が注目を浴びています。

ケアポリスで使用しているプロポリスはブラジル産です。
樹木の種類は、薬理作用の高い樹木である「薬用ユーカリ」「アレクリン樹」
その樹木から、良質なプロポリスを多く創る能力をもつアフリカ化ミツバチが採取したプロポリスを使用しています。

ケアポリスのこだわりには

  • 農薬を用いていない地域
  • 化学薬品を使用す工場がない
  • 自動車排気ガスの影響を受けない
  • 清らかな水がある

そういった地域を選別し、ケアポリスの製品化を行っています。

特に、プロポリスは老朽化すると有効成分が減少してしまうため、新鮮なうちに抽出工程に入ります。

抽出方法も、有効成分であるフラボノイドを多く抽出出来るよう「アルコール+水」による、プロポリス本来の成分含有量を理想的に抽出できる方法を導入しています。

プロポリスの副作用としては、接触性皮膚炎や肝障害、血液凝固系の異常を発症した例も報告されています。
然しながら、薬用歯磨ジェル(歯磨き粉)として販売されているケアポリスは、副作用の報告は現在までございません。

プロポリス自体が様々な環境地域によってその性質が異なります。
ケアポリスは、歯周病や口臭などにお困りの方には自信を持ってお勧めできる歯磨剤です。

副作用ではありませんが、プロポリス独特の香りが苦手といった方もいらっしゃいます。
化学的な香料を含まず、天然素材にこだわった品質を目指すための設計です。

そんなプロポリスを高濃度に配合したケアポリス

主な効果と効能には

  • 歯肉炎・歯周炎の予防
  • 虫歯の発生および進行の予防
  • 口中を浄化・爽快にする
  • 口臭の防止

合成香料・研磨剤・発泡剤・防腐剤・酸化チタン無配合

ノンケミカルにこだわった、毎日安心してお使いいただける歯みがき粉・薬用ハミガキジェルです。

※フラボンバイオプラスなどの液状タイプは、お子様が摂取する場合、15歳以下のお子様には大人の半分の量が目安です。乳幼児の場合は飲用をお控えください。

 

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