冬は乾燥しやすく、インフルエンザをはじめとした感染症が増える季節です。
実はこの時期、お口のケアをていねいに行うことが、全身の健康維持にもつながると言われています。
当院では、冬の健康づくりに役立つ
「プロポリス(ケアポリス)の可能性」と「口腔ケアの大切さ」をまとめた無料PDF を公開しています。

冬は“乾燥”と“菌の増えやすさ”が重なる季節
12〜2月は、気温と湿度が下がり、お口の中も乾燥しやすくなります。
乾燥すると、唾液が減って細菌が増えやすくなり、
- 口臭
- 虫歯・歯周病リスクの上昇
- 喉の不快感
- 口腔内の炎症
といったトラブルが起こりやすくなります。
また近年では、お口の健康状態が、呼吸器を含む全身の健康にも影響を与える可能性があると注目されています。
冬こそ、口腔ケアを少しだけ“アップデート”してみませんか?
自然由来の「プロポリス」
冬の季節に選ばれる理由
プロポリスは、ミツバチが巣を守るためにつくり出す天然の樹脂様成分です。
口腔内を健やかに保つサポートをする可能性があるとして、古くから親しまれてきました。
今回ご紹介している ケアポリス は、このプロポリスを高濃度に配合した薬用歯磨きジェルで、
- やさしい使い心地
- 就寝前のケアにも使いやすい
- 歯ぐきのマッサージにも適している
といった特徴があります。
冬の時期は、お口が乾燥しやすくデリケートになりやすいため、
刺激の少ないジェルタイプのケアが取り入れやすい方も多いようです。
毎日の口腔ケアが“全身の健康”につながる理由
お口の中を清潔に保つことは、
- 歯周病予防
- 口臭ケア
- 虫歯予防
だけでなく、近年では
全身の健康維持との関連も報告されているため、冬の体調管理にも役立つと考えられています。
特にインフルエンザが流行する季節は、
「お口を清潔に保つ習慣」が毎日の予防行動の一つとして注目されています。
冬におすすめのケア習慣
毎日できる3つのポイント
当院では、次の “冬の口腔ケア3ポイント” をおすすめしています。
✔ 1. こまめなうがいと保湿
乾燥対策は、冬の基本。
お口の中の潤いを保つことが細菌繁殖を抑える助けになります。
✔ 2. 毎日のていねいなブラッシング
歯ブラシだけでなく、必要に応じて補助用具(フロス・歯間ブラシ)も。
✔ 3. 刺激の少ない薬用ジェルでのやさしいケア
プロポリス配合ジェルなど、冬に使いやすいケアアイテムを取り入れるのもおすすめです。


